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9月4日(日)に防災週間の一環としまして、東海地方を台風通過に伴い河川の増水氾濫、土砂崩れによる災害発生を想定した、三重県内の非常通信訓練が実施 | ||||
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主催 日本アマチュア無線連盟 三重支部 協力 三重県防災危機管理室、東海総合電気通信管理局、日本赤十字三重無線奉仕団、中部電力津支店、いなべ非常通信ボランティア | |||
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午前の部 AM 9:30 〜 12:00 JARL三重 主催 非常通信訓練参加 144MHz SSB 伊勢市朝熊山 移動中継局との交信 430MHz FM 同 朝熊山レピューターとの交信 ・ 参加局 JR2FAD JA2MRH JQ2ESU JA2XDJ JA2JGF JA2TSM ・ 訓練状況 ボランティア会館基地局とジャスコ大安店中継局を開設して対応した。 ・ 結果 いずれも交信に成功 144MHz SSBは 混信除去の為? 運用周波数を頻繁に変更していた為、追従するのが煩雑であった。 430MHzレピューターは無変調局が必要にキャリアを発射して妨 害をしたためコールの確認ができない局もいたが、それ以外はクリアな 入感であった。
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午後の部 13:30〜17:00 地元地域での非常通信訓練 ボランティア会館とジャスコ大安店をつないで ・ 無線電話FMによる通信電文の送受訓練 ・ 静止画像送受訓練 ・ ホーンパッチ接続訓練 ・ 文字通信送受訓練 、を行なった。 ・ 参加局 JA2MRH JA2XDJ JF2EZO JA2TSM ・ 結果 ・ 訓練電文 全34通話の送受に成功 お疲れ様。 ・ 静止画像 9画面の送受に成功、予想以上にFB画面。 ・ V会館無線局から各局の携帯電話へ、 また各局の携帯電話からボランティア会館局への自動接続に成功、 いずれもM5で交信。 ・ メッセージボードへの接続に成功 デンソーから寄贈を受けた デスクトップパソコンが威力を発揮してくれた、M5で交信。 と訓練内容は盛りだくさんであった。
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訓練終了後、反省および検討会 17:00〜19:30 ・ 参加局 JR2FAD JA2XDJ JF2EZO JA2TSM ・ 検討内容 ・ 地図上に災害救援に必要な情報をプロットできるような情報を収集する。 避難所、水源地、橋、公衆電話、同報無線端末局、等・・ ・ 無線が本当に力を発揮するのは発災3日間であり、それ以降は避難所支援の為の 情報が求められる、したがって無線を使用する環境はかなり困難な状況の中での 活動になることを覚悟しなければならない。 ・ 集約した情報を最終的に送るところとして いなべ市と いなべ社協の2系統を 想定してそのルールを決めておく必要がある。 ・ 午前中の訓練は通信電文を設定せず伝播調査をかねたレポート交換であった為 通常の交信と変わらず緊張感に欠けた。 ・ いなべ非常通信をもっとアピール必要がある。 その方法として、地域の防災訓練に押しかける、いなべ市のイベントに積極的に 参加する、地域メデァに情報をおくる。等々以上の内容を今後の活動に反映したい。 | ||||
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いなべ市 在住・在職のアマチャ無線運用の局長さん、 | ||||
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