|
|
|
平成20年度「緊急消防援助隊・中部ブロック合同訓練」
|
|
|
|
|
平成20年度「緊急消防援助隊・中部ブロック合同訓練」が12月6日(土)に午前9時から12時まで四日市市霞1丁目の東ソー(株)多目的グラウンドで実施されました。
|
|
|
会場近くで見かけた、案内看板
|
|
|
|
|
霞ヶ浦地区でひときわ高いビルは1999年8月に開港100周年記念事業の一環としてオープンした、四日市港ポートビル。
最上階には展望展示室「うみてらす」が設けられている。
このビルの屋上、高さ100mにはコミニティーFM放送局「ポートウエーブFM四日市」76.8MHz 送信電力20W の送信アンテナが設置されている。
|
その四日市港ポートビルの展望室から訓練会場方向を望んだところ。
四日市コンビナート地帯の一部で周辺は工業、化学施設が入っている。
先端に多目的グラウンドがわずかに望める。
その向こうは伊勢湾
|
|
|
|
|
午前7時30分 訓練開始前の打ち合わせ
|
訓練組織図
|
|
|
|
|
訓練会場のレイアウト図
|
訓練本部テント 準備中のスタッフ
県内 養老ー桑名ー四日市断層帯に起因する直下型地震により、四日市市付近において甚大な被害が発生したとの想定で訓練が開始しされました。
|
|
|
|
|
同 本部テント、関係機関のテントが並んでいる
|
午前9時 訓練開始
|
|
|
|
|
日本赤十字社、第3ブロック、支部合同災害救護訓練中のエアーテント
|
救護訓練中の防災へり
|
|
|
|
|
名古屋市消防局の指揮支援車両
屋根には衛星通信用のアンテナが見える。
|
緊急消防援助隊 静岡県隊の車両
|
|
|
|
|
同、静岡県隊の災害地進入訓練
今回の訓練では中部7県の消防車等約100台が集結。
|
ご存知、ハイパーレスキュウ隊の車両
|
|
|
|
|
多数傷病者対応訓練
|
危険物、タンク火災、劇毒物漏洩対応車両
|
|
|
|
|
高層建築物対応車両
|
多重衝突事故対応車両
|
|
|
|
|
多重衝突事故対応訓練
|
同
|
|
|
|
|
土砂災害対応訓練車両
|
同
|
|
|
|
|
列車事故対応訓練車両
|
総務省消防庁の訓練車両
大きなブロアーは徐煙用送風機?
|
|
|
|
|
毒劇物漏洩対応訓練参加車両
|
毒劇物対応大型汚染除去シャワーテント
|
|
|
|
|
会場内に設置した日赤三重支部の基地局用無線アンテナ
|
同、日赤三重支部の無線基地局テント
|
|
|
|
|
同、無線基地局の無線機材
|
当団体も近隣地区との情報収集訓練に協力しました。
|
|
|
|
|
パケット通信方式によるデーター通信では近隣地区との交信で非情通信訓練電文、合計34通話の送受に成功しました。
|
午前11時 訓練終了
|
|
|
|
|
参加機関 緊急消防援助隊 中部ブロック(9航空隊、54消防本部)、中京地区防災協議会、四日市コンビナート防災協議会、三重大医学部付属病院、日赤第3ブロック各支部、四日市医師会、陸自33普通科連隊、陸自航空学校、四日市海保、三重県警、東ソー(株)BASFジャパン(株)、四日市LPG基地(株)、コスモ石油(株)四日市製油所、三重高圧ガス防災協議会、四日市港管理組合、四日市市。
|
午前11時30分 救護ボランティアの解散式
参加された多くのボランティアの皆さん、早朝よりご苦労様でした、
今後ともよろしくお願いします、ありがとうございました。
|
|
|
|